【ゲーム会レポ】シュピール探検隊 #06

先日行われました、BREMEN Gamesの浅野さん主催ボードゲーム会、

シュピール探検隊#06

今回もアットホームなゲーム会となりました。

私の持ち込んだゲームは以下。



  • レーベンヘルツ(新版)
  • キピット
  • 枯山水
  • マジックメイズ
  • ロイヤルターフ
  • ファストフリップ
  • ピクテル
  • オーレ!
  • リカーーーリング
  • ヴァスシュテッィヒ
  • 横暴編集長
なんとこの日、マジックメイズは私のものを含めて3つも持ち込まれるという大人気っぷりでした。w

遊ばれたゲーム一覧はこちら。


マジックメイズやFUSE、ファーストクラスといった新作から、
STICKSTACK、Go Cuckoo、キピットみたいなギミックタップリなゲームまで
幅広く遊ばれています。

それでは、私の遊んだゲームについて詳しく書いていきます。

1. マジックメイズ


ゲームマーケット戦利品ですが、遊ぶ間もなく詰まれていた本ゲーム。
道化師さんにインストいただいて遊ぶことが出来ました!
コミュニケーション一切禁止のリアルタイム協力ゲーム。
唯一のコミュニケーション手段は「気づいてマーカー」を相手の前に出すのと、ただ「見つめる」のみ。w
お互い見えている戦況が違うので、うまく連携出来なかったりでバタバタするのが楽しいゲームでした。

2. デジャブ


カードをめくっていき、2度現れた絵柄のタイルを早い者勝ちで取る
というだけのゲーム。
1度目で取ってしまったタイルは、2度目に現れた際に他のプレイヤーから指摘により発覚し、そのプレイヤーはゲームから脱落します。(結構罰が重い)
ルールはとてもシンプルで、遊びやすいゲームでした。
紛らわしい図柄がお手つきや記憶の曖昧さをつき、ゲーム性を上げてます。

3. GLUX


一風変わった陣取りゲーム。
結構がっつりアブストラクトなんで、好き嫌い分かれるゲームかと思いますが、
今回プレイしたメンバーはお互い実力伯仲といった感じで楽しく遊べました。
配置したタイルの目の数だけ離れた場所に新しいタイルを置ける
といったルールに従って、だんだんと領地拡大していくゲームです。

4. MAUER


道化師さんの持ち込みゲーム。
名前を聞いたのもはじめてなゲームでした。
建設部材を全員一つ握って、同時に出すんですが、
子は親と同じものを出すことで建設でき、
親は子とかぶらなければ建設できるというルールのゲーム。
つまり、何を出すかの読み合いをするゲームです。
「何も握らない」という選択肢がスパイスになり、とてもゲーム性が高くなってます。
コンポーネントも良くできていて面白いゲームでした。

5. スティックスタック


バランスゲーム。

重ねたところが全て同じ色に接するように、一本ずつ棒を積み重ねていきます。
見た目の迫力がぴか一!

6. 三角ごいた


我らがBREMEN Gamesの三角ごいた、本日も遊ばせていただきました!
今回は初プレイの人もいましたが、1ゲーム遊ぶと心理戦まで楽しめるようになっていました。
数回のプレイで全体像を把握できるゲームデザインは良いですね。

7. レーベンヘルツ


軍師になった気分を味わえる陣取りゲーム。
アクションカードを使うか/売るかを繰り返すことで、国境線を引いたり、領土拡張した
り、兵士を裏切らせたりします。
ルールの説明こそ複雑ですが、やることは単純。それでもがっつりと戦略を競い合うゲーム性。
最後時間切れになり、尻切れトンボになってしまいましたがぜひまた同じメンバーで戦いたいですね。

と、ここまでが私の遊んだゲームでした。
会場ではBREMEN Gamesのtwitterでも遊ばれたゲームが実況中継されていました。




次回は三カ月後。
また皆様と一緒に遊べるのを楽しみにしています!

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